今日は保有銘柄のうち、東京個別指導学院が決算で減益で減配予想。
東京個別指導学院は2023/1に優待廃止。
配当による利益還元に集中するといいながら、23/4に減配の発表。
ベネッセのTOBがあるかもと期待していたが、今回の決算でさらに4円の減配となってしまった。
配当は3年で26円→12円と最悪の減り具合。
現在は200株保有なので、年800円配当が減る計算になる。
結論から言うと、優待廃止から減配になった時点でTOB期待なのか株価が540円くらいで維持されてたので、その時点で売却するべきであった。
その後はベネッセのTOB発表時などに一時的に跳ね上がることはあったが、株価は基本右肩下がり。
今回の決算にあわせて社長や役員がベネッセ出身者に替わったのでいずれTOBで完全子会社もあり得るだろうが、このパターンで言うと安く買うために株価を上げてくることはなさそうで長期戦になりそうな予感がする。
東京個別指導学院は特定口座461円で100株、旧NISA口座590円で100株保有。
2020/2の権利月から保有で、受け取った配当と優待の合計は18000円くらい。
何度か損出しもしているが、現在の評価損益は-18700円程度なのでまぁ微損といったところではある。
金持ち企業ではあるが不信感が半端なくなってしまったので、思い切って損切りして他の欲しい銘柄の購入資金にしてしまうかもしれない・・・