今日はシステナに100株新規投資。
システナは土曜日にyahooファイナンスの年安ランキングを見ていたときに見つけた銘柄。
情報・通信
ソフト開発支援が主。端末向けから車載向け等にシフト加速。運用・保守も。
配当性向40%メド
自己資本率 72.9% 3月9月権利日
株価 268円 配当利回り 3.73% ※2014年から減配はなし
現預金 250億 有利子負債少なめ?
大株主は一族の管理会社(?)のようなのと自社株で合計36%
近年の業績は悪くないが、株価はここ1年右肩下がり。
チャート的には凄く買いたくなる雰囲気。
2021/12に4分割されており、IRBANKのサイトでは分割調整の配当額が表示されている。
IT株は一時期グロース株のように値上がりしていたし、優良だと思うのにここまで売り込まれたのは分割の影響もあるのかなと。
楽天証券のかぶミニでも買えるので、今後下がるなら1株買いでナンピン予定。
まぁ、ここまで下がれば底値も知れているだろうというまたもや安易な雰囲気投資である・・・
決算ではハリマ化成グループが下方修正でまさかの通期赤字予想。
13:05頃に知ったので、即座に882円で売却。
実現損益は-280円。
優待と配当をもらっているのでプラスではある。
以前のアステナHDのストップ安が脳裏によぎり即座に売却したわけだが、その後の値動きを見るに現状では正解だったようだ。
ハリマ化成グループは記念優待を出したり、株価対策をしているように見えたので今回の業績については正直想定外。
悪くても30~50%減とかそのくらいだと思っていた。
他には7株しか保有していない日本電気硝子も同様に通期で赤字の下方修正。
どうやらハリマ化成も含む化学系銘柄は、原材料高と円安の影響がまだまだ大きく、需要の減少なども相まって厳しいらしい。
先日全て売却した東洋インキSCHDも同様の決算になるのか注目している。
保有株でもサカタインクスと、かぶミニで買い増し中の住友精化は要注意かもしれない。