夢真HDの株価は3/8(月)に1061円の高値を付けた後、3/12の956円まで売り込まれた。
3/12の終値は 956円
3/9の大きな変動と売り残の変化は大口個人の利確定と両建ての売りの返済かなと。
3/12には狼狽売りも巻き込んで、915円まで売り込まれる。
日々公表信用残(2021-03-11付)によると、
信用売り残高 79万9500株
前日比 0.00%
信用買い残高 73万6600株
前日比 -2.37%
売り残が減ったが、買い残も大きく減っている。
機関の売り残もだいぶ減って1,723,743株。
いろいろ調べると機関の売り残はいつでも現物で現渡し可能らしい。
なので、機関の売りは現渡し可能な株数を集めきったかが焦点になると思われる。
3/9からの値動きを見ていると、いつも前場のだいたい同じタイミングで売り込まれ、後場はプラテンした後に維持できないようにマイナスに押さえ込まれて終わる感じ。
どうみても完璧に露骨な株価操作である。
いまだにビーネックスグループに売り増しして押さえているところを見ると、現渡し用の株を集めきっているのか非常に怪しい。
なので、残り2週間で面白いことになるかもしれない。
念のため、3/12の高値で500株ほど売却し、利益確定。
来週は大幅に下がるなら買い向かってみようと思う。