4/27に在宅勤務をしながら私用のメールを見てたら衝撃的な題名が。
あしたでんきは2019年くらいから切り替えた新電力で、東京電力の子会社。
基本料金0円で1kwhあたり26円という料金プラン。
原油の高騰などでサービスを終了する新電力会社が多かったのだが、まさかあしたでんきまで終了するとは思わなかった。
慌てて次の電力会社探し。
最悪は東京電力へ戻ることも考えたが、ENEOSでんきを契約してみた。
基本料は東電と変わらないが、従量料金はちょっと安い。
新電力の会社は自分のイメージだと、余った電力を電力会社などから安く買って高く売る。いわゆる転売。
転売するには仕入れをなるべく安くできないと不可。
これから燃料費高騰が続けばほとんど生き残れないだろう。
ENEOSやガス会社などは燃料などを精製する際に、そのエネルギーで発電できる施設を持っている。
なので、販売するだけの新電力会社よりはマシかという程度の判断。
できるだけサービスを続けて欲しいものだが、どうなるだろうか・・・