今日は固定資産税の書類が到着。
ネットでは持っただけで罰金とかいわれてる税金。
想定では新築住宅なので減免もあるし、どうかな~と思っていたら、
納付年税額は 120900円!
想定よりも高いので、役所に電話していろいろ聞いてみたのだが、間違いは無いらしい・・・
ネットで調べて見たところ、
固定資産税
土地の評価額 ×1/6×1.4%=土地の固定資産税額
建物の評価額×1.4%-(評価額×1.4%×1/2)=建物の固定資産税額
都市計画税(千葉市)
土地と建物の課税標準×税率(0.3%)=都市計画税
となっており、計算したところどうやら間違いは無い。
固定資産税は意識にあったが、都市計画税が盲点だった。
都市計画税については地域差があるらしく、たとえば浦安市は無税、戸田市は税率が0.2%など自治体によって違うらしい。
3年後以降には建物分の特例がなくなり、58000円分税金アップ。
今の基準だと年17万くらいになってしまう。
住宅ローン減税で戻ってくるとしても、安月給で貯金もなく、ギリギリでローンを組んでしまったら大変そうだ。
ほんとに日本は生活してるそばから税金だらけで重税国家と感じる。
海外はもっと税金高いとかは嘘っぱちで、ほんとに税金のせいで衰退の道をたどってるのではないだろうか?